基金の概要

基金は、確定給付企業年金法および基金規約に基づいて運営される特別法人で、富士電機グループ会社の一部により、構成されています。

所在地・連絡先・アクセス

沿革

  • 1970年10月01日  富士電機厚生年金基金として発足
  • 2002年04月01日  富士電機グループ厚生年金基金を統合
  • 2004年04月01日  代行返上を行い、富士電機企業年金基金へ移行
  • 2014年03月31日  一部事業所を除き、将来分について会社制度(DC・一時金)へ移行

組織および運営

代議員会(議決機関)
基金運営上の重要事項を審議し、決定する機関です。
監事(監査機関) 
基金の業務を監査する内部監査機関です。
理事会(執行機関)
基金の業務執行に関する事項を決定する機関です。
資産運用委員会(諮問機関)
オブザーバーとして外部コンサルタントを交え、定期的に資産運用に関する事項を審議し、理事会に助言する機関です。
退職給付制度運営委員会(ガバナンス機関)
代表事業所である母体と合同で開催し、運用状況のモニタリングを行うとともに、基金の制度運営に関わる重要事項を審議します。

上記を基に、理事長、常務理事、運用執行理事、事務長、基金本部職員をおき、日常の業務を運営しています。
また、加入会社本社、支社、工場の人事総務部門に担当窓口を設置しています。

事業の概要

① 基金年金の支給に関わる業務、受給権者、加入者の管理を行っています。

② 各社から預かった掛金を年金資産として管理・運用しています。

③ 保養所の管理・運営、ライフプランセミナーの実施・運営を行っています。

具体的な内容については、下記よりご覧ください。

昨年度の事業報告および決算
事業報告
決算
当年度の事業計画および予算
事業計画
予算

基金規約等

具体的な内容については、下記よりご覧ください。

富士電機企業年金基金規約     個人情報の取り扱いについて